注意!!「WWW.PETFOOD247.COM.AU」
オーストラリアのオンラインのペットフードショップ
「PetFood 24/7」で
「注文が届かない」
「遅い」
「問い合わせに返事がない」
「電話が通じない」 ・・・・などの
苦情が相次いでいるそうです。
ご注意を〜!
↓ジャックとグレイは元気です![]()
オーストラリアのオンラインのペットフードショップ
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「問い合わせに返事がない」
「電話が通じない」 ・・・・などの
苦情が相次いでいるそうです。
ご注意を〜!
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日本でも犬の登録や狂犬病ワクチンが法律で定められていますが、オーストラリアではこんな規則があります。
*こちらのページの情報は、NSW州に関するものです。
他州にお住まいの方は、それぞれの州の法律を調べてみてくださいね(゚▽゚*) 面白いものが見つかるかも〜
マイクロチップ
マイクロチップの装着は法律で定められています。12週齢までに行わないといけません。
犬の登録
犬の登録は6ヶ月齢までに行うことが義務付けられています。検疫を終えた方は終了時に検疫所から登録用紙が渡されます。
犬のシートベルト規則(NSW)
2009年7月より施行。ドライブ中は犬をつないでおかないと「減点3」「$422以下の罰金」。
また、運転中の事故で、シートベルトをしていない犬が怪我をした場合、「6ヶ月以下の懲役」「$5500ドル以下の罰金」が課されます。
レストラン・カフェなど
飲食店の店内に犬を連れて入ることはできません。店外に座席のある飲食店では、店主の許可を得て同席することが可能ですが、必ずリードをつけ、テーブルや椅子の上に犬を乗せることはできません。
ドッグラン(Off-Leash Areas)
デイケアセンターが運営する室内ドッグランの他、公共の公園や保護区内に犬を放して遊べる「Off Leash Exercise Areas」があります。日本のドッグランのように柵はなく、一般の人も普通にサンポしているような場所。もちろん無料。園内の数カ所にウンチ袋やゴミ箱が設置されています。
NSW州では「Off-leash area」と指定された区域以外では犬のリードを必ずつけていないといけません。油断してるとレンジャーや警察につかまって罰金になる恐れが・・・。
Off Leash AreaはそれぞれのCouncil(地方議会)によって決められています。
シドニー市内:
http://www.cityofsydney.nsw.gov.au/Residents/Animals/OffLeashAreas.asp私たちの住んでいるWarringah Council:
http://www.warringah.nsw.gov.au/services/dog_exercise_areas.aspx
犬OKの州立公園
http://www.stateparks.nsw.gov.au/pet_friendly_parks
その他
その他にこんなことも法律で決められています。
詳しくは・・・
NSW Companion Animals Act 1998
NSW Companion Animals Regulation 1999
オーストラリアで犬と暮らす
(1) ワクチン接種
(2) フィラリア予防
(3)ノミ・マダニ予防
(4)法規制
今回はノミ・ダニ予防です![]()
まず言っておきます・・・オーストラリアのノミは手強い!(`◇´*)
デイケアなどで他のイヌと接触するコは避けられない問題です。覚悟してから来るように!
ノミ予防について
何度も繰り返しますが、オーストラリアのノミは手強い(#`Д´)。薬がなかなか効きません。これにはいくつか理由が考えられます。
近所のデイケア&グルーミングサロンでは、飼い主に対しノミ予防を必要条件としているのにもかかわらず、ノミのついたコがたくさんやって来ます。こんなところに自分の犬を連れて行ったら・・・・もうイチコロです。予防してるからって安心しちゃダメ!
ノミの耐性化については、耐性ができる(=ノミ予防薬に強いノミが選択的に生き残る)ような環境条件は揃っていないので、もともと薬剤が効きにくい可能性もあります。
予防のポイントは、成虫の駆除・忌避(寄生している成虫を駆除し、成虫を寄せ付けない)と幼虫の発育阻害。この両方をカバーできるような製品を選ぶ、または組み合わせることが基本です。
マダニ予防について
オーストラリアではBrown Dog Tick(Rhipicephalus sanguineus:クリイロコイタマダニ)、Bush Tick(Haemaphysalis longicornis:フタトゲチマダニ)、Paralysis Tick(Ixodes holocyclus:麻痺ダニ)などが主なものです。
Brown Dog Tickはオーストラリアの西・北・東海岸に生息。かなりの数がいるようです。ジャックも公園で一度咬まれました
茂みなどのほか、犬の集まる場所(飼育場所、デイケア、ホテル)などでも見つかります。致死的ではないですが、痒みがあり、なめたり引っ掻いたりして(tick worry症候群と呼ばれる)外傷になるほか、多数に寄生されると貧血も。
Bush Tickはオーストラリアの西・東海岸に生息。同様の症状が見られます。
そして怖いのがParalysis Tick(lll゚Д゚)!!オーストラリアの東海岸に生息し、咬まれると死亡する場合があります(麻痺ダニについては以前詳しくご報告したのでこちらを読んでね)。
マダニの予防薬に関しては、とにかく成虫を寄せ付けない、寄せ付けても駆除できるものが理想です。
ノミ・マダニ予防/駆除薬
スポットオン、スプレー、内服薬などさまざまなものがあります。犬の体重、生活環境に合わせて最適なものを選んであげましょう。
ノミ・マダニ予防駆除剤は殺虫剤です。使えば使うほどよい、というものではありません。必ず用法を守って、不必要な投薬、重複は避けましょう。
(1)スポットオン製剤
(2)スプレー剤
(3)内服薬
(4)エッセンシャルオイル
(5)その他:シャンプー、カラーなどもあります。
<獣医に勧められた方法>
フロントラインやアドバンティックスなどのスポットオンを定期的に使用し、ノミがついてしまった場合はキャップスターで処置。
<ジャックとグレイの場合>
オーストラリアに来る前はフロントライン・スポットオンを使っていましたが、検疫のあとグルーミングに連れて行ったら、さっそくノミをつけて帰って来ましたヾ(.;.;゚Д゚)ノ
こんなことが2回くらい続いたのでフロントラインはあきらめ、麻痺ダニも予防できるアドバンティックスに変更。麻痺ダニ対策のために2週間ごとに投与していたら、ノミもつかなくなりました。
今は冬でダニの心配がないので、アドバンティックスを月1回に減らし、グルーミング直後に使用しています。シャンプーするとアドバンティックスは落ちてしまうので、汚れた時・ノミがついてしまった時にはアロマ風呂。ノミ・ダニに効果のあるエッセンシャルオイルを垂らしてマッサージしてあげます。
スプレー剤やノミ除けシャンプーもあるけど、できるだけ殺虫剤の使用は控えたいと思ってます。私はスポットオン製剤をジャックとグレイに塗布した日には必ず熱が出ます・・・(殺虫されてる?
)。お子さんがいる家庭では多用しないように注意した方がいいのかも。
キャップスターなどの内服薬も同様。キャップスターは副作用がほとんどなく、手軽に投与できるため、かなり習慣的に使用されているようです。でもついてしまったノミを駆除するだけなら、アロマ風呂で十分。
私はずっと二次診療にいたせいか、日常的な投薬(精神安定剤、酔い止め、駆虫薬、ステロイドなど・・・)で腎臓や肝臓がボロボロになったコをイヤというほど見て来たので、飼い主の都合に合わせた投薬や無駄な投薬にはとても慎重です。薬をあげるのは本当に必要な病気の時、イザという時だけにしたいですね(*゚▽゚)ノ
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
オーストラリアで犬と暮らす
(1) ワクチン接種
(2) フィラリア予防
(3)ノミ・マダニ予防
(4) 法規制
(1) ワクチン接種
(2)フィラリア予防
(3) ノミ・マダニ予防
(4)法規制
今日はフィラリア予防(Heartworm Prevention)についてです。
フィラリア症はオーストラリアでは風土病(Endemic disease)です。予防をしないと感染する可能性があります。
比較的暖かく湿度の高いQueensland州がもっとも感染率が高く、次いでNew South Wales州となっています。Victoria州では低めですが、野生動物の感染率が高いため感染の可能性はやはりあるそうです。
フィラリア予防は蚊の季節が始まってから1ヶ月以内に開始し、蚊の季節が終わってから1ヶ月後まで行う必要があります。つまり、オーストラリアではほとんどの地域で、ほぼ通年の予防が必要になりますヾ(;゚Д゚)ノ。
年間を通して予防する場合でも、検査(成虫抗原検査 Antigen Test + ミクロフィラリア検査 Microfilaria Test)は1年に1回必要です。これは、投薬忘れ、投与量ミス、薬の吐き戻しなど、さまざまな理由で完全に予防ができない場合があるためです。
今まで日本でフィラリア予防をやっていた場合は、オーストラリア入国後も継続してあげましょう(検疫所にいる間もね
)。
フィラリア予防をしたことがない場合、まず動物病院でフィラリアに感染していないか検査してもらう必要があります。感染犬にフィラリア予防薬を投与すると致死的な副作用が起こる可能性があるためです。
小犬の場合は、8週齢までなら検査せず、安全に投薬を開始することができます。
フィラリア予防に関する最新情報はAmerican Heartworm Societyでチェック!<飼い主向け・獣医師向け>オーストラリアのフィラリア予防ガイドラインは見つかりませんでした。
<オーストラリアのフィラリア予防薬>
内服タイプ、スポットオンタイプはペットショップで購入できます。犬の体重に合わせて正しい製品を選びましょう。注射剤は動物病院で投与してもらいます。
月1回投与タイプ<内服>
Heartgard シリーズ
Merial社/日本名カルドメック/有効成分イベルメクチン
Sentinel Spectrum (HP)
Novartis社/日本未発売/有効成分ミルベマイシン+プラジカンテル+ルフェヌロン
Interceptor Spectrum (HP)
Novartis社/日本未発売/ミルベマイシン+プラジカンテル
ProHeart
Pfizer(旧Fort Dodge AH)社/日本名モキシデック/有効成分モキシデクチン
Canimax Allwormer
Virbac社/有効成分エバーメクチン+オキシベンダゾール+プラジカンテル
その他:Valuheart、Heart Goldなどのジェネリック製剤も販売されています。
月1回投与タイプ<滴下型>
Revolution(HP)
Pfizer社/日本名レボリューション/有効成分セラメクチン
Advocate(HP)
Bayer社/日本名/有効成分モキシデクチン+イミダクロプリド
注射剤
ProHeart SR-12
Pfizer社/日本名モキシデックSR/有効成分モキシデクチン
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コリー、ボーダーコリーなどの犬種に多いのですが、MDR1遺伝子に突然変異があるとイベルメクチンなどの薬剤の感受性が高くなり、副作用を起こす可能性があります。かならず動物病院で相談してから投薬しましょう。日本やアメリカだとMDR1突然変異の検査ができたのですが、オーストラリアではそこまでやってるかな?今度聞いてみます。
うちでは最初、いろいろ予防できるSentinel Spectrumをあげたのですが、ジャックが吐いてしまったので(しかもチュアブルなのにまずいらしいく、そのままでは食べてくれなかった)、今はHeartgard-30 Plusをあげています。
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では、次回はノミ・ダニ予防についてです![]()
オーストラリアで犬と暮らす
(1) ワクチン接種
(2)フィラリア予防
(3) ノミ・マダニ予防
(4) 法規制
(1)ワクチン接種
(2)フィラリア予防
(3)ノミ・マダニ予防
(4)法規制
オーストラリアではワクチンやフィラリア、ダニ予防など日常の犬の健康管理方法が日本とは少し異なります。
今回は、オーストラリアで犬と暮らすために必要な基本的知識をご紹介します
。
ワクチンについて
(1)混合ワクチン
日本では5種〜9種ワクチンがありますが、オーストラリアでは「C5ワクチン」という5種ワクチンが主流です。C5 Vaccineの中味は・・・
3年ごとの接種が推奨されるワクチン:
C1〜C3 :ジステンパー
:アデノウイルス感染症
:パルボウイルス感染症
毎年の接種が推奨されるワクチン(他の犬と接触する機会がある場合):
C4:パラインフルエンザ
C5:ボルデテラ・ブロンキセプチカ
C1〜C3は致死的な感染症のため、必ず接種をしたほうがよい「コア・ワクチン」に指定されています。オーストラリア獣医師会では、3年ごとの接種を推奨しています。欧米ではすでに1年に1回の予防接種は古い考え方になりつつあり、無駄に毎年打つのではなく、ワクチンの種類・試験結果・犬の飼育状況・その地域の感染状況などを考慮して追加接種の時期を決めています。自分の住む地域の獣医に相談してみましょう。シドニーではC1〜C3は3年ごとでOKだそうです。
C4とC5は、必要ならば接種する「ノンコア・ワクチン」ですが、アデノウイルスやジステンパーウイルスと合わせていわゆる「ケンネルコフ」を引き起こす病原体です。デイケアやペットホテルなど、集団生活をする可能性のある犬に接種が勧められています。こちらは1年に1回の接種が推奨されています(特にC5のような細菌に対するワクチンは、通常1年しか効果が持続しません)。
その他の「ノンコア・ワクチン」としてレプトスピラワクチンがあります。日本では7種混合ワクチンに含まれていますが、犬の生活環境によって必要かどうかが決まってきますので、住む地域の獣医さんに聞いてみましょう(North Queenslandは危険地帯)。ダックスはもともと(日本の)7種混合ワクチンに過敏症を起こしやすいので、うちでは接種したことはありません。
デイケアやペットホテル、グルーミングサロンなどでは「1年以内のC5ワクチン接種」を義務としていることがあるため、結局は毎年、C5ワクチンを接種することになる場合もあります。各施設に問い合わせてみましょう。
また、アナフィラキシーなどの副作用については、日本と同じ注意が必要です。ワクチン接種の後は必ず様子を見守りましょう。
オーストラリアで新しく子犬を飼った場合、初年度は3回のワクチン接種が必要です。
オーストラリア獣医師会の予防接種方針説明書はこちら→(PDFが開きます)
世界小動物獣医学会(WSAVA)の予防接種ガイドラインはこちら→(PDFが開きます)
(2)狂犬病ワクチン
前にも書きましたが、オーストラリアは狂犬病清浄国です。そのため、海外に行くなどの予定がない限り、狂犬病ワクチンは必要ありません。
日本は現在は清浄国ですが、数十年前までは汚染国でした。飼い犬の狂犬病ワクチンを「義務化」することにより、清浄国になったんですね。対照的に、オーストラリア国内では狂犬病ウイルスが存在したことは一度もありません。だから狂犬病が侵入してこないように動物の検疫が厳しいんですね。
では、次回はフィラリア予防についてです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
オーストラリアで犬と暮らす
(1)ワクチン接種
(2) フィラリア予防
(3) ノミ・マダニ予防
(4) 法規制
今日は、前回紹介したVeterinary Focus20号の「Separation anxiety in dogs」をご紹介します(長いです!)。経験豊富な獣医師でなければ書けない内容なのでぜひオリジナルも読んでみてくださいね!わたしも久しぶりにうなづきながら読みました
オリジナルはこちら。
IVISのメンバー登録が必要です(無料)
著者はアメリカの獣医師 Debra Horwitz。ミズーリ州セントルイスにて二次診療を行う獣医行動学の専門医です。
分離不安の分類
1)愛着のある人間から離れたときにストレスを感じ、問題行動を起こすタイプ。飼い主への「Hyperattachment(過度の愛着)」が問題とされることもありましたが、統計学的には「愛着度」は関係ないという報告があるそうです。家族のある特定の人物だけに分離不安を示す犬もいれば、誰にでも示す犬もいます。
2)ひとりきりの時に嫌な経験をしたことがあるため、「ひとりになる」ことがストレスになって問題行動を起こすタイプ。「分離」ではなく、「恐怖症 Phobia」(嵐や物音などに対する)が原因となっています。
病因論
特定の病因はわかっていません。関与していると思われる要因には、選抜育種により人間への愛着が高まったこと、子犬の頃の経験(母犬からの早期分離、重度疾患など)、条件付けなどがありますが、いわゆる「甘やかし」が分離不安の原因になるというエビデンスはありません。
老齢犬での発症は、医学的原因、認知能力の変化などに起因することがあります。逆に、子犬ではエネルギーがありあまっていて問題行動につながる場合があります。
分離不安犬になりやすい犬
年齢や品種による影響はありません。雄のほうがやや多いという報告があります。単頭/多頭飼いも関係なし。シェルターから引き取られた犬が分離不安を示すことがあるそうですが、シェルターにいたこと自体が分離不安の原因となっているのか、もともと分離不安であったために捨てられてシェルターに保護されたのかはわかっていません。
症状
最も多いのは飼い主が留守の間の「破壊行動」「不適切な排泄行為」「無駄吠え」。子犬の頃から症状がある犬もいるし、引越しや家族構成の変化、飼い主の在宅時間の変化などが引き金となって成犬になってから症状が出る犬もいます。
症状の発現パターンは3通り。
問診の内容
日常生活について
飼い主と犬の関係について
飼い主が出かけようとする際の犬の行動について
飼い主が留守の間の犬の行動について
診断方法
2)出かける前の習慣
グレイの手術は無事に終わりました♪
乳歯遺残は小型犬でよく見られます。
乳歯は本来なら4〜7ヶ月齢で永久歯が生える時に押されて自然と抜けるはずなのですが、永久歯の出てくる場所や方向ずれたりすると、残ってしまうことがあります。
グレイの場合は、左右両方の上顎犬歯の乳歯が残っていました。左は1歳半の頃、遅ればせながら抜けましたが、右側だけが抜けずに残ってました。もう2歳だし、そろそろ抜かなくては・・・と思っていたら、乳歯が折れて変色
。ほんとは、こんなにグズグズしてちゃダメなんですよー。
乳歯を残しておくと、噛み合わせが悪くなったり、永久歯の歪みや感染(折れた場合)の原因にもなります。永久歯との間に汚れがつまりやすく、歯肉炎や歯槽膿漏を起こしやすくなります(グレイも毎日ハミガキがたいへんでした)。2〜3歳までに自然に抜けることもありますが、噛み合わせや歪みなどがある場合は早めに手術する必要があります。去勢/避妊手術の時に一緒に処置をするのがおススメです。
↓麻酔が醒めて家に帰って来たところ。まだ目つきが変・・・
今回もAllambie Vet Clinicにお世話になりました。グレイの担当医はマイク(兄弟なのにジャックの担当医は別なのよねー
)
麻酔料(1時間): A$179.00
鎮痛剤(メタカム注射):A$26.80
血液検査:A$94.00
抜歯(1本):A$25.00
歯石除去(2本):$A59.20
計384ドル。血液検査は私が頼んでやってもらいました。
今回気付いたんだけど
自分で治療しないで他の人にやってもらうと、獣医が「悪者」でわたしがうちのコの「味方」になれるの!!
グレイを迎えに行った時の私は、注射して眠らせて口の中をいじった悪魔から救いにきた「正義の味方」ってところね
いいかも〜![]()
グレイがいない間、ジャックは私たちと一緒にランチに行ったり
新しいおもちゃを買ってもらったり(自分で選んだ)、
と、久しぶりにひとりっコを満喫したのでした
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
コメント機能、復活したみたいです!
ご面倒をおかけしました〜
狂犬病の注射ですよね!
日本ではこの週末もきっと集団注射で大忙しでしょう。
オーストラリアでは狂犬病の予防注射はいらないのです![]()
「狂犬病清浄国」ですから!
オーストラリアに来て医学的に得したのはこれだけなんだけどね
(だからちょっと自慢しちゃいました)
ニューヨークではフツーに野生のコウモリが狂犬病ウイルスを持っていることがあって、ヒトや犬、猫、アライグマなどの野生動物がコウモリに咬まれると感染する可能性があります。
ジャックたちが来る前に住んでいたアパートでは、夜中に壁の隙間からコウモリが入り込んで来たことがあって大騒ぎしました。ちょうど大学で狂犬病の講義を受けて、ニューヨークで毎年人間の犠牲者が出てると習ったばかりだったから、パニック状態。管理人につかまえてもらい、保健所に届けて検査してもらいました。結果は陰性。部屋中飛び回るコウモリにおしっこかけられた
けど。
ジャックたちをオーストラリアに連れて来るときも、狂犬病汚染国のアメリカからだと検疫が長くなるので、日本に一度帰ったのは大正解でした。
オーストラリアでも地方によっては「オーストラリア・リッサウイルス」という狂犬病ウイルスに似たウイルスが野生のコウモリで循環していて、コウモリに噛まれて感染することがあるらしいですが・・・。
さて、先日の続きですが・・・
アルファ-カソゼピン(Alpha-Casozepine)について調べてみました。
昔から牛乳を飲むとよく眠れると言いますが、牛乳は栄養分を与える以外にもさまざまな効果が報告されており、オピオイド、ACEI、免疫賦活物質などの生理活性作用を持つペプチドが多数、牛乳から分離されています。カソゼピンもその一つ。ヨーロッパでは食品として分類され、アメリカFDAでは「GRAS = 一般に安全と認められる」食品添加物とされているそうです。
2001年の報告によると、カソゼピンは牛乳成分のカゼインのトリプシン加水分解物。10個のアミノ酸から構成されています。抑制性神経伝達物質GABAと同じ作用をもつ物質は、リラックス、抗不安、抗けいれん作用を持つことが知られているため、牛乳の中にこれらの物質と同じようにGABA受容体に結合できる物質があるのではないかと考え、スクリーニング実験を行ったところカソゼピンが特定されたのです。ラットに投与し、抗けいれん作用、抗不安作用が確認されました。これらの作用は睡眠薬や鎮静薬としてもよく使用されているジアゼパムと同等の効果でしたが、カソゼピンの場合は生体内でより効率よく、GABAA受容体と結合できることもわかりました。
その後、人でもストレスに効果があることや、猫でも抗不安効果があることがわかっています。
2007年になって犬でもフランスで治験が行われました。不安症に効果があると分かっている塩酸セレギリン(パーキンソン病の治療薬として使用されている選択的MAO-B阻害剤。日本以外では抗うつ剤や認知症の治療薬としても使用される。)が対照薬として使用されています。投与量はカソゼピンが15 mg/kg(1日1回)、セルギリンが0.5 mg/kg(1日1回)。8週目まで経過が調べられています。
38頭の犬が治験を完了し、副作用が見られたのはセルギリンが投与された1頭のみ(膀胱炎。治験薬との関連性はないとされる)。
抗不安の効果は、「EDED(Emotional Disorders Evaluation in Dogs)尺度」という犬の情緒障害に点数をつける方法で評価されています。カソゼピンが投与された19頭のうち、抗不安効果があった(点数が減った)のは10頭。セルギリン投与犬では19頭のうち9頭に効果が見られています。飼い主の評価でもカソゼピンとセルギリンの効果は同じ程度でした。この結果から、この試験では「カソゼピンの抗不安効果はセルギリンと同等で安全」と結論されています。
つまり約50%の犬には効果があるということなのですが・・・。
イギリスではすでに犬猫用サプリとしてネット通販されているのを発見。
オーストラリアでは「Lactium(カソゼピン強化ミルクプロテイン)」として人用のストレス緩和サプリとして売られてるようです(こちら)。このブランドは、薬局で見たことあるかも。まず自分から試してみよう〜![]()
今日はHappyPuppyな話題ではありません。
オーストラリアに来てから、よいトリマーさんを探してあっちこっちのサロンをさまよい続け、すっかり難民になってしまった私たち・・・ ![]()
最初のグルーミングではジャックが爪切りで大出血して爪切り嫌いになり、
次の場所では、「香水入らないから!」と何度いっても香水つけて帰って来るし、なぜかグレイだけ勝手にカットされてるし、
最近、お気に入りだった某サロンではノミをつけて帰って来るし(なんでシャンプーしてノミがつく!!どういう衛生管理をしてるんだ!!!)
もう、怒り爆発!!!
ダックスのグルーミングです。
シャンプー・足バリカン・肛門腺絞り・爪切り・耳掃除だけなのに!!!
べつにトイプーじゃないし、「○○カットにして!」とか難しいことを頼んでるワケじゃないのに!!
日本では吉祥寺のセピアやPET-SPA(残念なことに去年閉店してしまったらしい)、他にも引越先のいろいろなところでお世話になっていましたが、誰が担当してくれても何の問題もなく、被毛はしっとりつやつや、耳はぴかぴかになって帰って来たものでした。
アメリカでは病院に元トリマーさんがいたので、いつも洗ってくれてたし、
なんて恵まれた環境だったんだろう・・・ ![]()
今日は、いつも行っているデイケアがとても清潔なので、こちらでグルーミングをお願いしました。日本人のHirokoさん、という人がやってくれたのですが、問題のジャックのツメもちゃんと切れていたし、今月はとりあえず、ひと安心・・・(ありがとう!!!)
でも残念ながらHirokoさんは臨時なんだそう
。そして、常勤のグルーマーは肛門腺絞りはやらないらしい。
シドニー市内まで足を伸ばすか、さらに郊外の方へ行くか・・・。Tails R Waggingは評判よいので行ってみたいけど、こちらからだといつも道が渋滞しているので1時間以上かかるし。
アロマバスはいつも自分でやってるから、グルーミングも自分で道具を揃えてやりたいくらいなんだけど、実は弱ーく犬の毛アレルギーなので、足バリカンとか細かい毛が出ることは無理。それに、皮膚病や耳道の感染がない限り、犬のシャンプーはトリマーさんの仕事だと思ってる。グルーミングで生計を立てているプロがいるのだからその職業を尊敬するべき、というのがトリマーさんたちと一緒に働いて来た獣医としての私の主義。
ということで、トリマー探しはまだまだ続くのだ・・・
↑日本出国の直前にセピアでマイクロバブルバスで洗ってもらった時の写真。細かい気泡で毛穴の汚れまでとれ、被毛がふわふわつやつやでした。あ〜なんだかこちらに来て初めてホームシックな気分。
前回紹介したVeterinary Focus20号の「Food and behavior - Can food have an influence on behavior?」をご紹介します。
著者はオーストリアの獣医師 Dr. Sabine Schroll。自分の動物病院を経営しつつ、2007年から行動学専門獣医として二次診療も行っているそう。
動物の運動や行動、感情には神経伝達物質のバランスが重要な役割を持っていますが、食事によってどれだけの影響があるのか、というのがこの記事の焦点。
食事を「食事行為/給餌方法」「量」「質」の三つに分けて解説しています。
(1)食べるという行動学/給餌方法
すべての動物にとって「食物を獲得する = 生きのびる」ということは、高いモチベーションとなり、多くの時間を費やすに値するもの。ところが栄養価の高いフードを与えられるペットには食物を獲得するために努力や時間を費やす必要がなく、メンタル的にストレスのない「たいくつ」状態になっています。アクティブな犬や猫が退屈を紛らわそうと、いろいろな行動に出ますが、これが「問題行動」となることがあるのだそうです。
この予防(治療)に利用されるのが「アクティビティ・フィーディング」という方法。例えば犬や猫の嗅覚を利用して、食べ物を隠したりして食事時間を長引かせるなど。
また、ペットフードでは「噛む」という欲求が十分満たされないため、デンタル・ガムなどを与えることも大切。
一方、食べるということは動物にとって重要なため、それを利用して別の問題行動の治療に利用することができます。食べ物を「ご褒美」として与える方法です。
(2)食事の量
食事の与え過ぎで体重が増えると不活発になりますが、少なすぎる食事も問題に。低血糖によって起こりっぽくなったり、攻撃行動が増え、自分のフードを守ろうとします。特に猫では飼い主に飛びかかるような行動がみられることもあるそう。
犬の場合は、普通のフードではなく、おやつや骨など特別な物の所有欲が増すようです。
(3)食事の質
タンパク質を減らし、トリプトファンというアミノ酸を増やした食事は脳内セロトニン量を上げ、攻撃性を低下させる効果があります。
また、セロトニン合成の補酵素となるビタミンにナイアシンやピリドキシンがあります。
抗酸化剤(ビタミンE・C、セレン、レスベラトロル)、不飽和脂肪酸(DHA、EPA、αリポ酸)、カルニチン、フォスファチジルセリン、ビタミンB群、ハーブなどは、思考、学習などの認知機能に障害のある犬で改善効果があるそうです。これはアセチルコリンという神経伝達物質の合成や細胞膜の健全性を促進するためと考えられています。
妊娠中、授乳中の母犬にDHAやEPA、必須脂肪酸を豊富に与えることは、子犬の脳の発育に効果的。
最新の研究では(1)緑茶成分テアニンは犬・猫に沈静・リラックス効果があること、(2)乳成分カゼインの分解産物であるαカソゼピンに精神安定剤と似た作用があり、不安症の犬で効果があることが報告されています。
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最後に著者は、こういったサプリメントは人間用のが簡単に手に入るため、飼い主が獣医師や専門家の診断を受けないまま、与えてしまう可能性があることに触れていました。
確かに、もともと食品成分だったりハーブだったりするので、害はなさそうですが、人と犬猫の安全量が異なる場合もあります。ブドウやチョコレートのように人間には害がなくても犬には毒になるもあるし・・・。
今回はほとんど新しい情報はありませんでしたが、αカソゼピンは初めてきいたので興味あり。動物が赤ちゃんの時、母乳中のカゼインから作るらしいのですが、成長するに連れてこれを作る酵素が減少するらしいです。母乳と同じ「安心」効果があるなら、子犬の子育てには欠かせないし、成犬でも不安の解消ができるかも。論文が出ているらしいのでさっそく読んでみようと思います。
Veterinary Focusの最新号が出ました![]()
(Veterinary Focusについての紹介はこちら)
「犬と猫の問題行動」の特集です。
いくつか読んだので、これから犬中心に少しずつ紹介して行きますね。
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
ここのところ更新ができませんでしたが、コメント・メールくださった方々、ありがとうございました。みなさんのHPもお邪魔させていただいてます
コメントを残す時間がなくてもランキングだけは押してます(押し逃げ?)。
時間も大変なんだけど、ネタ切れ状態・・・
ネタ募集!っていうか皆さん、どうしたら毎日新しいネタを思いつくか教えてください。
シドニー近郊のペットホテル巡り第一弾。
「Pet Resorts Australia」です。
こちらはシドニー郊外のDuralとTerrigalの二か所にあります。
今回はDuralに行って来ました。
シドニー中心部から車で約30分。M2→M7高速道路にのってPennant Hills Rdで降ります(コアラパークがあるところ)。New Line Rdを北上するとDuralの町に入ります。
↓牧場が道沿いに続くのどかな風景。
右側にPet Resorts Australiaがあります。
月曜日〜土曜日の11:00〜15:00まで予約なしで見学可能。
↓大型犬用のドッグラン。
宿泊施設は小型犬、中型犬、大型犬、猫用に別れています。
ここの面白いところは、別の家から来た犬を混ぜて宿泊させること。
宿泊の初日にスタッフが相性のいい犬同士を選びます。たとえば、一日まったりと過ごすことが多い10歳以上のコたちを一つにまとめ、遊び盛りの若い犬とは別の部屋に入れたり。もちろん犬嫌いで相性のよい犬が見つからないコはひとり部屋で静かに過ごすこともできます。
飼い主の希望や投薬、病気などの理由でひとり部屋を予約することも可能です(別料金)。
犬舎の構造は検疫所と似ていました。それぞれの部屋が室内と室外部分に別れていて、室外部分では隣の部屋のイヌと金網越しにご対面するかたち。
私たちが見学したのは小型犬用犬舎。一つの部屋には1〜5頭まで入れる大きさです。全部で30頭くらいいました。
床はコンクリートで空調設備はありませんでした。
日中は雨が降らなければ、朝食後〜2時間ほど外のドッグランで過ごすようです。
フードは市販のチキン&ライスのドライフード。持込みも可です。
帰宅前のシャンプー付きです。
1泊料金(ピーク時は高くなります):
猫ーA$19
小型犬ーA$28
中・大型犬ーA$32
その他、ひとり部屋 などは別料金。HPの料金表はTerrigalのものなので要注意!
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
ここはトレーニング・プログラムが充実していて、宿泊中にトレーニングもしてくれます(初回トレーニング時は最低2週間の滞在が必要)。
トレーニング込みの宿泊費は1日$49ドル。宿泊後もフォローアップ・トレーニングが無料で受けられます。
↓私たちが行ったときも、前庭でトレーニング受けているコがいました。
さて、次はTerrigalの方へ行って来ます(*゚▽゚)ノ
こちらの方は床暖房もあるらしい!
そういえばこのペットホテルはかなり大規模なのですが、すぐ隣に家族経営のちいさなペットホテルもあったので覗いて来ました。こちらは小型犬1泊A$25なので少し安めです。
Acasia Grove Canine Lodge & Cattery
トレーニングはやっていないそうですが、ドッグランもあり基本的に同じサービスが受けられます。
今人気のこのサイト、ご存知ですか?
http://quiz.ivillage.com/home/tests/dogs.htm
質問に答えていくと、自分が犬だったら何犬か、がわかっちゃうのです!!
結果:
私→ジャーマンシェパード
ダンナ→ジャックラッセル
ジャック→コッカースパニエル
グレイ→ジャックラッセル
・・・でした![]()
ジャックとグレイはダックスフンドじゃなかったんですねえ・・・中味は。
そういえば、オーストラリアに来てからジャックラッセルはよく見かけます。一回の散歩で5〜6頭は見ます。
オーストラリアのトップテン人気犬種を調べてみました(2009年登録件数:Australian National Kennel Council)。
・・・でした。これは2009年の新規登録数なので全体の頭数とはズレがあると思いますが、ちょっと意外な結果!!!でも確かにスタッフィーもよく見ます。
ちなみにジャック・ラッセル・テリアは16位。1998年あたりが一番人気があったようでトップ10入りしています。
今日はよく晴れました ![]()
マンリーまでくっきり。
しかし、風が強い。
こんな日は・・・グレイが豹変します。
先日、グレイの様子が変・・・とお伝えしましたが
原因は「風」でした。
風の強い日にドアが勝手に閉まったり、ブラインドがバタバタするのがダメみたい。怖いもの知らずのグレイにもついに弱点が・・・![]()
↓風が強い日は朝から抱っこ攻撃が始まります。
↓私が別の部屋に行くときはすかさずトイレに避難。
戻って来るとまた・・・
↓しかたないので抱っこしながら仕事。
子犬の時と違って重いんです
今日はジャックとグレイはデイケアに行く日。
シドニーは朝から雨です。
↓でもやっぱり外を除きたいジャック。
↓雨がひどくなったので窓を閉めたら・・・
車酔いでかなり苦しそうです
(グレイは半分寝てます)
わかる、わかるよ、その気持ち・・・
私も小さい頃は車のニオイも揺れもダメで
窓全開で頭出してました。
自分で運転するようになるまで車酔いしてましたね・・・。
↓しかたないのでまた窓を開けました。
デイケアについた頃はビショ濡れ・・・
犬の乗り物酔い(Motion sickness)は人と同じ、内耳の前庭器官刺激によるもの。ジャックの場合は窓を開けて外を眺めることでかなり緩和されるようです。他にも短時間から少しずつ車に「慣れ」させることによって治るコもいます。どうしても慣れないコの長時間のドライブには吐き気止めとしてジフェンヒドラミン、メクリジン、ジメンヒドリナートなどの抗ヒスタミン剤が処方されます。
乗り物酔いの原因が不安症にあるコには鎮静剤も使用しますが、代謝系に負担がかかるので常用はおすすめできません。
ハーブでは、ジンジャー、ペパーミントなど(抗不安にはバレリアン、リン酸カリウムなど)が有効とされていますが、ジャックには効きませんでした・・・。アメリカでは勧める獣医が多いので、効くコもいるんだろうなあ・・・
オーストラリア在住の方〜〜!
きっと以前から住んでいる方はご存知なのだと思いますが、この「Million Paws Walk」楽しそうじゃないですか?
ジャックたちが通っているPaws Upデイケアセンターを通して知りました。
オーストラリア最大の動物福祉団体RSPCA(Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals)が主催するチャリティーイベントで、オーストラリア各地で5月16日(日)に開催だそうです。シドニー近郊ではシドニーオリンピックパークにて。
猫派の方はこちら→Million Purrs ![]()
5月16日、ジャックとグレイをみかけたら声をかけてくださいね。
みなさんのワンコのニックネームは何ですか?
うちのジャックは女の子のような容姿と性格なので
「Jackie(ジャックの女の子版)」とか
「My Little Princess(お姫様)」とか呼ばれてます。
そして「Bug(虫)」。↓触角があるから。
グレイは「Gray Boy(グレイ君)」と
・・・「Single Cell Organism(単細胞生物)」。
いい意味で、ジャックのような繊細さや複雑さがないから・・・
そして2頭合わせたニックネームは
「Poo Factory(ウンチ工場)」。
犬を飼ったことのなかったダンナが、一日に何回もウンチをする子犬たちににびっくりして付けました。「Poo Bag」とも呼ばれてます・・・
犬の歯磨きが趣味なので、プロ・アマ用のいろいろな道具を揃えています♪
ペットショップで新しいものを見つけるとつい手が出てしまうのですが、今回の買い物はあまりに無駄でした・・・
これです↓
綿棒型の歯ブラシ。歯磨き剤入りなので、お手軽で画期的〜と思ったのです。
実際に使ってみました。
綿棒の芯に液体が入っていて、緑の線がついている方を折ると
液体がもう一方の綿球に染み込むという仕組み。
そして歯磨き・・・
って、これ折った方の綿球は使えないわけ?
はっきり言って、普通の綿棒に液体歯磨き浸した方が早いです ![]()
1本では全部の歯を磨くのは無理だから、1頭に2本は必要。24本入りなので毎日2頭に使ってたら1週間も持たない。
せっかくなので旅行用にとっておくか・・・
ジャックとグレイの生活はあまりに順調で書くことがないので、最近、周囲で話題になった話を・・・
日本の獣医師が英語で称号を書くとき、「DVM (Doctor of Veterinary Medicine)」と書く人が多いのですが、これは実は間違いなのです。
なぜかというと・・・
日本の獣医師が正式に授与されているのは、
の2種類だからです。
「DVM」は、アメリカの獣医大学(veterinary college/school)を卒業すると授与される学位で(例外としてペンシルバニア大の獣医学校を卒業するとVMD -Veterinary Medical Doctorate- の学位が授与される)、獣医師試験に合格すると「獣医師 (veterinarian)」となります。
ちなみにイギリスの獣医大学を卒業すると、Bachelor of Veterinary Medicine(BVetMed)などの学位が授与されるため、やはりDVMではありません。
オーストラリアの獣医師は「Bachelor of Veterinary Science(BVSc)」としている人をよくみかけます。
つまり国によって獣医大学を卒業してもらえる学位が違う、ということなんですね。日本の獣医大学は大学院ではなく大学の学部(Undergraduate)に相当し、アメリカの獣医大学は通常、大学を卒業してBachelor(学士号)を取得した後に入学するので、大学院レベルの専門教育と考えられています。
日本の獣医師免許取得者が「DVM」という称号を使用してよい、という公式文書はどこにもなく、従って日本の獣医大学、文科省、農水省が制度を変えない限り、日本の獣医師は「Doctor」ではないのです。
日本の獣医大学が4年制ではなく6年制なのにやはり学士号しかもらえない、というのも混乱が生じている原因かもしれません(日本獣医学会の理事でさえ、正しい状況を把握していないようです→こちら)。
では、日本の獣医師の称号の正しい英訳はどうなるかというと:
などになるのではないでしょうか(卒業した大学によってBVScはBVMやBScVMなどに変わります)。
私の場合は、現在オーストラリアに住んでいて、オーストラリアの獣医師免許は持っていないので、「BVSc, PhD」になります。
(アメリカでの決まりはこちら。世界中の獣医大学の学位が載ってて便利ですよ♪)。
海外に出た日本の獣医師の話を聞くと、やはり「Doctor」と名刺に書くことができないことが悩みのようですが、イギリスやヨーロッパの獣医師は気にせず「Bachelor」を名乗っているので、それほど問題にはならないのではないかと思います。
ちょっと幸せになる本を見つけました♪
今までの犬のしつけ本は、「飼い主がリーダーになる」ことを基本としていますが、この本はちょっと違います。
人間社会にとって「安全な、飼いやすい」犬に育てるための人間目線ではなく、「動物が幸せであるかどうか」を基本に動物の目線で書かれています。
著者は自閉症のため、幼い頃から人間とのコミュニケーションが難しかったようですが、動物の気持ちはよく理解することができ、それを利用して畜産動物のストレスのない飼育方法やと殺方法などを考案して来た人です。アメリカでは数年前に「Animals in Translation(和訳表題:動物感覚)」という本がベストセラーになったので、聞いたことのある人もいるかもしれません。
今回の本ではまず、「野生のオオカミはリーダーを中心としたパック(群れ)で生活するため、犬もリーダーを必要とし、パックの一員であることが犬にとって幸せなのだ」という考え方がそもそも間違っているのではないか、というところから始まります。
この「野生の」オオカミの行動は、実は野生のオオカミを集めた「人工的な群れ」の中での観察をもとにしており、本当に野生で暮らしているオオカミの観察を行った近年の研究では、オオカミは「パック」ではなく「父親・母親・子供の家族単位」で生活していることがわかったそうです。
そして、そのような遺伝的背景を持った犬が人間社会に入った時、どうすれば幸せに生きていけるのか。
著者は「人間が親代わりとなって育てること」と提案しています。
私のプロフィールを読んでくれた人はご存知だと思うのですが、これはわたしがジャックをもらったときから実践している方法なのです ![]()
ジャックの場合は、巡り巡ってうちに来たときは既に分離不安症がひどく、私がリーダーとなるしつけ方法をしていたら悪化してしまったからなのですが・・・。試行錯誤をしながら、結果的には分離不安はほとんど解消しましたが、かわりにちょっと甘ったれ犬になってしまいました。まあ、ジャックが幸せならいいのだ。
それはさておいて、この本は、犬はあくまでもペットとして飼う欧米人より、犬猫を家族の一員として考える日本人の方が親しみの持てる内容ではないでしょうか。
著者は、ただかわいがるのではなく、人間の子供と同じようにやはり「しつけ」が必要とも書いています。そういった意味で、従来のしつけ本のしつけ方にもたいへん有用なものがあるとしています。ただ、そのしつけを行う理由(リーダー vs. 親として)が違っているだけで。
他にも、多頭飼いの是非についても書かれていました☆
今回の本は犬・猫・馬・牛・豚・鳥類(ニワトリなど)・動物園の動物と多岐にわたって書かれているので、犬についてはほんの少し書かれているだけで、しつけ方法などもほんの数例が載っているだけです。
・・・が。同じ著者のこちらの本も見つけました。現在取り寄せ中ですが、こちらはペットだけに焦点をあてているようなので、もっと深い内容が書かれているかもしれません。読んだらまた報告しますね。
今回ここで紹介した本の和訳はまだ出ていませんが、とてもわかりやすい英語(アメリカの小・中学生でも読める程度)で書かれているので、英語の勉強にもおススメです。
犬の話とは関係ありませんが ![]()
日本人の方からオーストラリアの豚肉はくさい、とよく聞きます。その度にちょっと悲しくなるのです・・・
豚肉の匂いのもとは、ブタの脂肪に蓄積するアンドロステノンやスカトールなどの物質。アンドロステノンは精巣から分泌されるホルモンなので、どうしても雄豚の肉のほうが匂いがキツくなります。
匂いのないおいしい豚肉を生産するために、日本の養豚農家では子豚のうちに雄の去勢を行います。
(畜産ZOO鑑より)
ペットとは違い、慣例的に麻酔なしで行うことが多いそうです。ヨーロッパなどでは動物福祉の観点から局所麻酔や全身麻酔で行うようになって来ています。去勢したブタは脂肪もつきやすく、肉質も柔らかくなります。
さて、オーストラリアではどうでしょう?
オーストラリアでは1990年代に、「免疫学的」に雄臭をコントロールするワクチン製剤が開発されました。これは精巣の発達を促す「ゴナドトロピン放出因子」というホルモンに対する免疫をつけ、ブタの精巣の発達を抑制するというもの。性成熟前に2回の注射で免疫化します。このような方法を「免疫去勢 Immunocastration」と呼びます。
また、ワクチンを使用しない場合、雄豚は去勢されず性成熟前に食肉として出荷されます。このような方法を通して、オーストラリアでは現在、手術による去勢はほぼ廃止されています。
オーストラリアの豚肉を食べた時、オーストラリアの獣医/養豚業界ではこんな工夫をしてるんだ、と思い出していただけたら嬉しいです。ちょっとくらい臭いが気になっても、それも楽しくなると思います。
日本の豚肉は確かにおいしいです。霜降り具合とか、柔らかさなんて最高ですよね。オーストラリアの豚肉もステーキでガッツリいただきましたが、特に臭いは感じませんでした(塩こしょうだけでいけます♪)。脂肪が少なくて肉質がしっかりしてますよね。
日本でも今年から雄臭ワクチンが販売されるそうです。日本人による官能試験(実際に試食して行う味覚検査)では去勢豚とワクチン豚の違いはなかったそうですが、一般消費者の方にはどう受け入れられるのでしょうか。
前から気になっていることがあったのです。それはアメリカ人・オーストラリア人がダックスフンドを「ダッシュハウンド」と発音すること。他の英語圏ではどうなのでしょう?
ジャックとグレイと歩いていると、背後から「あ!ソーセージ・ドッグ(*)!ダッシュハウンドだよね!」と聞こえてきます。
*アメリカでは「ウィーナー(ウィンナー)」になります・・・
でも正しい英語の発音は・・・→パソコンのスピーカーをONにしてこちらをクリック(確認したらこのページに戻って来てね
)
そう、「ダックスフント(dάːkshùnd)」なのです。
なぜ「ダッシュハウンド」になってしまったのか。言語学者のダンナによると、ダックスフントは発音しづらいのでなまったのではないか・・・と。
ツタンカーメン(トゥト-アンク-アメン)が発音できず、「King Tut(キング・タット)」と妙に親しげな愛称で呼んでしまうのと共通するような。
とりあえず身近な人達からジワジワと「正しいダックスフント発音運動」を展開する今日この頃です(そのうち地球征服!)。
オーストラリアン・シェパード(Australian Shepherd)という犬種をご存知でしょうか。アメリカでは「オージー」と呼ばれ、コンスタントな人気があります。
(Australian Shepherd Club of Americaより)
シェルティーとボーダーコリーを合わせたような感じで、さまざまな毛色があり、とても豊富で美しい毛並みをしています。
この陽気そうな表情が、ダックスと似てますよね。エネルギーいっぱい、頭の回転が速いところも共通しています。
(Australian Shepherd Club of Americaより)
腫瘍科ではまったく見かけることのない犬種でしたが、眼科や皮膚科、整形外科にときどき来ているコたちを眺めながら、オーストラリアに行ったら、本場の「オージー」を飼おうとひそかに楽しみにしていました。
でも、実際にオーストラリアに来て見ると全く見かけないのです、オージー。ボーダーコリーは何度か見たけど・・・?オーストラリア人と犬の話になっても、「オーストラリアン・シェパード」なんて聞いたことない、というのです。
そこでオーストラリアでは別名があるのかも、と調べてみたら・・・オーストラリア原産の犬ではなかったのです・・・!!原産国「アメリカ・カリフォルニア州」。・・・これって詐欺じゃない!?
アメリカケンネルクラブによると、「オーストラリアからアメリカに渡ったバスク人が連れていた、ピレネー地域由来の牧羊犬」で、アメリカで品種が確立した唯一の牧羊犬だとか。
エダマメが大豆だと知ったときと同じくらいの衝撃です。
東京ではノミもダニもまったく気にしなくてよかったなあ・・・蚊も気にならなかったなあ・・・なんて、嘆いてばかりいてもしょうがないので、数年前にアメリカで受けた獣医漢方学のノートを引っ張り出してきて、虫除けスプレーを作るようになりました。
☆材料☆
もちろん人間にも使えます。
水とオイルは混ざらないので無水エタノールにオイルを溶かしてから水と混ぜるのですが、無水エタノールを購入できない人は、消毒用のイソプロピルアルコールでも大丈夫。被毛が薄く肌が乾燥しやすいワンコ、アルコールに刺激を感じる人はグリセリンがおすすめです。しっとりしますよ♪オーストラリアでは専用のSolubiliserというのも売られてます。
☆おすすめのエッセンシャルオイル☆
うちではシトロネラ5、レモン3、ラベンダー3、ゼラニウム3、ユーカリ1、ミント1、が定番で、他はいろいろ。アロマ風呂もおすすめですよ♪
そして、特にダニにおすすめなのがゼラニウムとこれ。
ヒノキです。
日本でゲットしました。
まさかこんなところで役に立つとは・・・。
こちらでは売っていないので、代用するとしたらCedarwoodかな?麻痺ダニと同じIxodes属のマダニに忌避効果があるという論文を見つけました。
ジャックにBrown Dog Tickを発見してからは欠かさず、散歩・デイケア前にアロマスプレーしてます。香りもよいし![]()
(本人たちは別にいい匂いとは思ってないらしいけど)
毎日、草むらに突っ込んでいくわりにはダニは付けてきません。
もちろんAdvantixやフィラリア予防薬もあげてます。アロマスプレーはあくまでも補助的なものとして・・・。

ジャックのドライブ好きはますます加速中 ![]()
↓時速40 km。身を乗り出してます。
↓時速60 km。余裕です。笑ってます。
↓あ、寝てしまいました![]()
昔のジャックだったら考えられない行動ですねえ。
↓時速80km。目をつむって必死に風に耐えてます。
↓グレイはとっくに寝てます。
「犬もシートベルトを」
オーストラリアでは車の運転中、犬をつないでおかないと罰金+減点となります。安全運転のため。ちなみに、犬をつながずに事故を起こして犬がけがした場合、運転者は最高で6ヶ月の刑。
2、3日前のことですが、いつも通りCurl Curlのドッグランに行きました。
週末でけっこうたくさんワンコがきてました☆
公園はオーナー同士、情報交換するのに一番なのですが
おしゃべりに夢中になって、ふと気付いたら
ジャックとグレイがいない・・・。
普段は視界から消えることはないのに。
どこかの茂みに隠れて休んでるんだろうと探しにいくと
・・・いました。
草むらでふたりでごろごろ転がってます。
あまりに夢中で、いつもは呼べばすぐ来るのに
おやつを見せてもまったく反応なし。
仕方ないのでこちらから迎えにいくと
ジャックたちが転がってる場所に
なにか黒い物体。ん?ゴミ?
・・・あれ、シッポがある・・・・?
そしてものすごい臭い。
動物の死体っっ!!!?
&'%#$%('&***$%&#Q~|=)=%#}{F?! !!!!! ーーーーー
(↑言葉ににならない叫び)
↑ここらへんです、ここらへん。
よく行く人はどこかすぐわかりますね。
気をつけてください。
家に帰ってシャンプーしましたが2回洗いでやっと臭いがとれました・・・
なんで犬が動物の死体に大喜びで体をこすりつけるのか。昔、行動学の教科書で読んだような。インターネットで検索したところ、死体だけではなく生ゴミや動物の糞などに喜んで転がる犬がたくさんいるようです。その理由には大きくわけて二つの意見がありました。
そして、こんな意見も。
ありえる。日本やアメリカのドッグランは管理が行き届いてたから、こんな行動は見られなかったけど、他にこれからどんなことをしでかしてくれるのやら。楽しみなような、怖いような。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ノーザンビーチに住んでいる方にお知らせ。
ここ数週間、ケンネルコフが流行っているそうです。デイケアやボーディングに行くコは気をつけてくださいね。ケンネルコフには細菌性のものとウイルス性のものとがあるのですが、日本の5〜9種ワクチンはウイルス性のものにしか効果がありません。オーストラリアでC5ワクチンを接種している場合は、細菌性のものもカバーされています。
(1)麻痺ダニってなに?
(2)自分のペットに麻痺ダニを見つけたら?
(3)ダニ麻痺の症状
(4)治療と予後
(5)予防について
Paralysis Tick(Ixodes holocyclus)は、主にオーストラリアの東海岸に生息するマダニで、草木の茂った場所を好みます。最も多い時期は8月〜2月。
シドニー近郊では特にAvalon、Bilgola、Bayview、Church Point、North Narrabeen、Manly Lagoonなどが要注意地帯。基本的に、茂みがあり水の多いところはどこでも棲息している可能性があります。
自然界における宿主はバンディクートやポッサムなどの有袋動物ですが、その他のあらゆる温血動物にも付着して吸血することが知られています。
ヒトではライム病やダニ熱の原因となる病原体を媒介するほか、イヌやネコではダニの唾液に含まれる毒素が体内に入ると麻痺を起こして死亡することがあります。
吸血するのは雌ダニだけ。大きさは脱皮したばかりの成虫で2mmくらい(黄〜茶色)、吸血すると1cm以上にも膨らみます(青みがかった灰色になる)。<麻痺ダニの画像をGoogleで検索>足は4対(計8本)あり、1・4対目の足は茶色、2・3対目の足はそれより薄い色で、これを覚えておくと他のダニと区別するのに役立ちます。また、毒素を持っているのは一般に雌の成虫だけです。幼虫(足が3対)・若虫(足が4対で体長が2mm以下)も吸血しますが、アレルギー以外問題になることはほとんどないようです。
ダニ毒には、「麻痺毒」や「致死毒」など数種類の神経毒あることがわかっています。現在、それぞれのダニ毒の単離・同定の研究が進んでいますが、ダニ毒に対するワクチンなどはまだ開発されていません。
麻痺毒は運動終板(運動神経の末端が筋肉に接続する部分)でアセチルコリンの放出を阻害するため、中枢からのシグナルが筋肉に上手く伝わらず、麻痺が起こると考えられています。このアセチルコリン阻害は温度依存性で、温度が高くなる程、阻害の程度が大きくなります。そのため、麻痺ダニに咬まれた動物は、涼しいところで安静にしておくことが大切。
おととい、サンポに行った後、
ジャックの指の間にダニらしきものを発見!!
これが噂のParalysis Tick(麻痺ダニ)か!?
(いや、そもそもダニなのか・・・室内灯が暗くてわからない)
サイズは5mmほど。
まだ吸血はしてないらしく、膨らんでない。
頭と思われる部分は皮膚に深く入り込んでいてビクともせず。
こんな時のために買っておいたTick Twisterで取り除いた。
取り除いた後は皮膚にクレーター状の穴。
やっぱりダニらしい。
獣医とはいえ、NY・東京で働いていたためダニなんて見たこともなし。
インターネットの画像で見比べ、足の付き具合から、Paralysis TickではなくBrown Dog Tickではないかと結論。
でも万一のため、傷を洗浄消毒して、経過観察中。
いまのところはまったく異常なし ![]()
シドニー近郊では毎年「ダニ麻痺」で亡くなるコがいるそうです。
Advantixをつけているとはいえ、100%カンペキではないので
みなさんも、サンポのあとは気をつけてみてあげてくださいね。
最終更新日:2010年1月5日
(最新情報はAQISウェブサイトでチェック)
(1)輸入許可証が届くまで
(2)日本出国前に行うこと
(3)日本出国〜オーストラリア入国
(4)オーストラリアの検疫所にて
(5)リンク集
自分で日本からオーストラリアへのペットの引越し手続きをやろう!という方のために、実際の時間系列にそって手順をまとめました。時間がない、英語が不安・・・という方はペットの海外引越代行会社がおすすめです♪リンク集を見てくださいね。
1. 自分の犬がオーストラリアに入国できるか確認
日本は「カテゴリ―2」の国です。
2. 必要な書類を揃える(ダウンロード)
オーストラリア検疫検査局<ウェブサイトはこちら>
日本動物検疫所<ウェブサイトはこちら>
3. マイクロチップ装着
Avid、Trovan、Destron、その他ISO規格のもの。うちはDatamarsでしたが大丈夫でした。
4. 輸入申請<目安:4〜6週間前まで>
上記の輸入申請書を使用して、メール・郵便・ファックスまたはオンライン申込。
1頭につき申込書1通ずつ。オーナー情報(輸出者であり、輸入者でもある)、動物情報、マイクロチップ番号、希望の検疫所などについて記入することになっています。
申請書には「Private Veterinary Attendance and Treatment Declaration(Attachment 1)」も含まれており、これも提出します。
Attachment 2の「Rabies Vaccination and Rabies Neutralising Antibody Titre Test Declaration」は、日本から連れて行く場合、必要ではありません。
私が申請したときはまだオンライン申し込みがなかったので、印刷した物に署名してファックス・郵送するか、スキャナーで取り込んでメールする、というのが主流でした。
手数料(申請料+審査料)は一頭につきA$390。オンライン申込の場合はA$325で少し安くなるようです。<最新情報はこちら>2頭目以降も安くなります。小切手、またはクレジットカードで支払います。
オーストラリアにはシドニー・メルボルン・パースの3か所に検疫所があります。引越先に合わせて希望検疫所を申請書に記入しましょう。
5. 輸入許可証が届く
時期によると思いますが、うちはメールで申請書を送ってから1週間ほどで郵便で届きました。あまりの早さにびっくりです。
でもまだまだ終わりじゃないですよ!
ここから日本の検疫所とのやりとりが始まります・・・
(1)輸入許可証が届くまで
(2)日本出国前に行うこと
(3)日本出国〜オーストラリア入国
(4)オーストラリアの検疫所にて
(5)リンク集
オーストラリアに来てからノミ駆除剤は
Advantixにしています。
スポットオン製剤でノミ・ダニ・蚊などの忌避・駆除効果があります。
オーストラリア東海岸では「Paralysis tick 麻痺ダニ」に
気をつけなくてはいけないのですが
AdvantixはParalysis tickの忌避・駆除効果がある
唯一の製品(2週間に1度投与した場合)。
オーストラリアのノミは耐性が強くなって来ているため
ノミに対しての効果はいまいち・・・
でもフロントラインよりはまだ効いてる感じ。
ところでうちの子たちは、スポットオンのノミ駆除剤をあげると
↓丸一日、沈うつ状態になります。
一日ずーっと寝てるので今日みたいな雨の日はAdvantix日和です
うちはいつもここで買ってます☆
→Bowhouse Bondi Beach
日本やアメリカにあるけどオーストラリアになくて困ってるもの・・・ ![]()
スリッパ
コロコロ(←掃除するヤツ)
Guacamole Mix
D-Fraction
大豆の水煮缶
そして、ペットシーツ。
いや、ペットシーツはあるんです。
オーストラリアにも。
「Training Pad」とか「Piddle Pad」とか呼ばれてます。
「トイレは外で」がまだまだ主流なオーストラリアでは
室内用トイレとしてではなく
「させたい時にさせる訓練用」として売っています。
そんな程度の需要なので、高い!
日本では5000円で400〜800枚買えました。カーボン入り、緑茶入り、超薄型など高機能なものがいろいろあって。今思うと日本はペットシーツ天国だったなあ・・・。アメリカでも同じくらいの値段で業務用が購入できました。
オーストラリアでは10〜50枚入りくらいで売っていて、値段は1枚1ドルくらいが平均。軽く日本の10倍の値段です。
いろいろ試してお気に入りはこちら↓
60 cm x 60 cmで
裏に粘着テープがあってずれないようになってます![]()
値段はやっぱり1枚1ドルくらい。
外ではトイレをしないうちの子たちにはちょっと痛い出費です。
そして今使っているのがこちら↓
いまのところ、これが最安値。
60 cm x 60 cmサイズで、40枚入りA$23.95(+送料)。
こちらで買えます→ crazysales.com.au
(今セール中でさらに安くなってます
。買いだめしとこっと)
日本の薄型シーツと比べると十分な吸収力です。
2枚でダックス♂2頭、1日分を吸収してくれます。
消臭剤も配合されていますが、消臭効果はいまいち。
ジャックは車酔いをするので、
車に乗せるとすぐブルブル震えはじめて
緊張のあまり最後にはぐったりして
吐いたりしていましたが、
車がないとどこにも行けないオーストラリアに来てからは
すっかり慣れてこの通りです ![]()
グレイとぴったり寄り添って夢中で外を眺めてます。
ところでイヌの話からはそれますが、どの国でも車を運転する時に「暗黙のルール」がありますよね。
正式な交通ルールではないけど、みんなやっているコト。
日本では、夜の信号待ちの時に半分ライトを落とすとか・・・
そして、やっぱりオーストラリアにもありました ![]()
オーストラリアの道路にはRoundaboutという信号のない環状交差点がたくさんあるのですが、正式な交通ルールは「先に着いた車が優先」。でも実際は、「自分の右側の車に道を譲る」のだそう。自分が先にRoundaboutに着いても、右側から車が来ている場合は、待ちます。逆に、左側から来る車は止まって、道を譲ってくれます。
ニューヨークでは環状交差点はなくて普通の十字路でしたが、やはり似たようなルールがありました。日本やオーストラリアと違って右側走行なのに、やっぱり右側の車に道を譲ります(これはルールブックに書いてあった)。
先週末、友人がクルージングに連れて行ってくれました ![]()
もちろんジャックとグレイも一緒です。
シドニーから私たちが住んでいるところより
さらに北のPittwater。
湾内にはたくさんのボートが停泊してみんな海で泳いでます。
波がなくて湖に見えるけど、ちゃんと海水なのです・・・
グレイはボートのへりで余裕の表情です。
(ジャックは私の膝の上から降りないので写真がない・・・
)
そして暑気あたり気味のグレイ。日陰に隠れてます。
曇ってたけど気温30度は軽く超える暑さです。
なので、しばらく海に漬けておきました ![]()
短い手足を一生懸命動かしております。
ジャックも。
帰りはふたりともすっかり眠りこけてます。
この日の夕日は特にきれいでした。
自宅のベランダから・・・
シドニー近郊、ノーザンビーチでは
Allambie Veterinary Clinicが評判がよいです。
設備も整っていて一般診療なら問題はなさそう。
ジャックたちのワクチンや検査で数回行きましたが
獣医師もみんな若くて(30代前半くらい?)気さくです。
細胞診のときは私も顕微鏡を見せてもらいました。
(自分で見ないと安心できない性質なので・・・
)
診療費は高めと聞いたのですが、どうなのかな?
診察料・・・Short = A$39 Full = A&69.50
血液検査(全項目)・・・A$156
細胞診・・・A$30(専門機関に送る場合は+$100だとか)
5種ワクチン・・・A$109
血液検査が高いかなあ・・・
検疫所を出た後に念のため、健康チェックと思ったのですが・・・
全項目ではなくて「麻酔前検査 preanesthetic panel」にすると
100ドル以下で出来るそうです(腎・肝機能中心)。
(全項目だと5mLくらい採血が必要なので
頸の毛を刈られてしまいました・・・)
グレイもジャックも異常がなかったので
わたしは満足です ![]()
検疫所を出てからもうすぐ2か月になります。
短期的・長期的な影響がだんだんわかってきました。
検疫所生活のメリット
短期的影響
長期的影響
とはいいつつ、家にいる限りは、何の問題もなく幸せに過ごしています。全然鳴かないし、夜もぐっすり眠ってくれるし。ゲストがくれば、私の代わりに大歓迎でお迎えに行くし・・・。
2週間ぶりにインターネットが復活しました ![]()
昨日は自宅うらの海岸にサンポに行きました。
Freshwater Reserve。
はるかかなたの水平線が見渡せる絶景ポイントです。
土日でも観光客が少なくてとっても静かです。
↑やっぱり他のワンコを一生懸命探すふたり。
↑ダディの腕の中で潮風と太陽、満喫中☆
崖の上に腰をおろして波をみているだけで
あっというまに数時間が経ってしまいます・・・。
そういえば、シドニーのダックスオーナーの集まりが
毎月最終日曜日にあります。
10:30〜11:00くらいからCentennial Parkで。
うちからはダウンタウンまで遠くてなかなか行けそうにありませんが
(ジャックが車に酔うので・・・)
情報交換したい方にはおススメです。